- ストリーミング -

ASFインデクサでファイルを編集する

ASFインデクサを起動し、スクリプトを埋め込みたいasfファイルを開きます。メニューバー[File]-[open…]を選択してください。

ダイアログボックスが表示されるので、asfファイルを選択します。

 

各所の設定は以下のようになります。

@ここで映像を確認しながら編集を行います。

A編集に必要な映像制御を行います。

B映像のタイムラインを示します。最小単位はエンコード時のキーフレームの設定に基づきます。
Total Timeは編集している映像全体の長さを。Current Timeはスライダの位置を示します。

Cタイトルや著作者情報等を入力します。必須ではありません。

D映像のマークイン、マークアウトを設定します。
左側のスライダを動かすことで設定することができます。
若しくは、上部のタイムラインを基準にすることもできます。
タイムラインのスライダを任意の個所に設定し、[MarkIn]ボタン、
若しくは[MarkOut]ボタンをクリックすると、各ポイントで設定が行われます。

Eインデックスを設定します。[Edit Markers]をクリックします。

 



左図の画面が表示されます。この画面は既に設定されたマーカー(インデックスのことを指します)が一覧表示されます。

[New]ボタンをクリックしてください。



name欄にインデックス名を入力してください。

time欄にインデックスを設定したい時間を入力してください。デフォルトでは、タイムラインのポイントの時間が表示されます。

Fスクリプト(HTMLへの自動リンク)を設定します。



[Edit Script Command]をクリックします。

左図の画面が表示されます。この画面は既に設定されたスクリプトが一覧表示されます。

[New]ボタンをクリックします。

Time欄にスクリプトを自動実行させたい時間値を入力します。デフォルトでは、タイムラインのポイントの時間値が表示されています。

Type欄ではURLを選択してください。Parameter欄では、リンクさせたいウェブページのアドレスを入力してください。

このとき、リンクさせたいウェブページが同ディレクトリに保存されている場合でも、絶対パスで入力してください。相対パスでは動作しません。

アドレスの後ろに、表示させたいフレーム名を設定します。このとき、URLとフレーム名は「&&」で結びます。

 

全ての設定が終わったら、メニューバー[File]-[Save as…]を選択して別名保存してください。

オリジナル映像に上書きすると、マークイン/アウトの取り消しができなくなるため、

別名で保存することをお勧めします。

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