- ストリーミング -

セッションの作成




セッションの種類を選択します。

.aviファイルを配信用ファイルに変換するため、

ここでは3つ目の方法を選択します。

[OK]をクリックしてください。




[変換するファイル]の[参照]ボタンをクリックしてください。

作成したaviファイルを選択します。

[作成するファイル]の[参照]ボタンをクリックしてください。

作成したファイルの保存先を選択して、ファイルの名前をつけます。

拡張子は.wmvと自動で入力されます。

この拡張子は変更しないでください。

[次へ]をクリックしてください。






配信するサーバの種類を選択してください。

ストリーミングサーバからファイルを公開する場合は上部を、

Webサーバからファイルを公開する場合は下部を選択してください。

[次へ]をクリックしてください。

 

ケーブルと端子の違い

ライブ配信やカメラなどパソコン以外からの機器から映像を取り込むときには、

使用するケーブルの種類に注意しましょう。

現在、パソコンやオーディオビジュアル機器で使用されている主なケーブルを紹介します。

購入するときはケーブルの先についている端子の形にも気をつけましょう。

BNC RCA(メス) RCA(オス)

 

IEEE1394(iLink,Firewire)

4ピン(メス) 4ピン(オス) 6ピン(メス) 6ピン(オス)

 

USB

タイプA(メス) タイプA(オス) タイプB(メス) タイプB(オス)

 

ヒント

「Webサーバ」と「ストリーミングサーバ」の違い

ストリーミング配信とは、全ての情報を視聴者のパソコンにダウンロードさせることなく、

映像の視聴や操作を可能にする技術を利用した配信のことです。

しかし、ウェブサーバからはそのような配信が行えません。

それが両者の間での最大の違いです。

Webサーバからはストリーミング配信が行えないため、ダウンロードとなります。

完全にPCへダウンロードしてから再生をする、

もしくはプログレッシブ再生(追っかけ再生)という配信になります。

プログレッシブ再生とは、映像データをパソコンへ保存しながら、

ある程度データがたまったら再生をはじめる、というものです。

ダウンロードといっても、視聴者のパソコンにデータとして保存させることなく、

映像を再生させることができます。

(ただし、キャッシュという形でキャッシュフォルダに保存されています。)

 


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