- 編集セオリー -

映像制作補足


作品が完成したらポジティブ反省会!

一つの作品が完成したら、人に見せて意見を聞き改善点を考えましょう。この作業はとても大切です。

しかしネガティブな反省会になってしまうと次作る意欲が失われます。

「これはダメ」ではなく

「こうしよう」「これの方が良いんじゃない」「こんなことに挑戦したい」などポジティブなものにしましょう。

大事なことは映像制作が好きになることです。

次に作るときはより良いものを目指しましょう。

 

一つの被写体を複数のカメラで撮影

映像制作に慣れてきたら一つの行事などの撮影会に挑戦してみましょう。

@行事全体をとらえるカメラ(マスターショット)

A被写体をとらえるカメラ(主観ショット)

B観客や舞台内容、など二つのカメラでは取れない映像を拾う様のカメラ(客観、インサートショットなど)

このように三台のカメラを使用すると最低限の素材を取ることができ編集に幅が生まれます。

 

さまざまな映像に挑戦

映像作品を作るとき、作る作品は偏りがちです。

作品のジャンルによって編集方法も変わってきます。

いろいろなものに挑戦すると新しい発見ができるかも知れません。

さまざまな映像作品に挑戦し映像の幅を広げて見ましょう。

コンテストに応募する

映像コンテストに応募するのも良い経験になります。

 

随時募集コンテスト

BsNHK デジタルスタジアム

http://www.nhk.or.jp/digista/index.html

イメディオブロードスター

http://www.broadstar.jp/top/index.php

 

毎年募集コンテスト

イメージフォーラムフェスティバルフェスティバル

http://www.imageforum.co.jp/festival/index.html

DoGACGコンテスト

http://doga.jp/contest/

文化庁メディア芸術祭

http://plaza.bunka.go.jp/festival.html

登竜門(さまざまなコンペが掲載されているページ)

http://compe.japandesign.ne.jp/

ほかにもさまざまなコンテストがあります挑戦してみましょう

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