- 編集セオリー -

大まかな編集の種類



失敗したショットや不要なシーンを削除する





映像の順番を入れ替える





別の映像や複数の素材を組合せ映像を作る




(Video studio7の画面)


音楽や効果音、ナレーションをつける





タイトル、字幕、エンドクレジットをつける




基本用語>


フレーム

映像は静止画が連続し動いているように見えるもの。
その静止画のビデオでの単位をフレームという(フィルムではコマ)。
一秒は約30フレーム。



編集点

編集で映像Aを映像Bに切り替えるところ。




ショット

カメラが録画し始め、録画停止するまでに記録されたワンショットの映像



シーン

映画などで一つの場所で起こるショットをつなげたもの(あるいは単一のショット)を指す。
(あいまいな言葉でシークエンス、ショットと同意語で使われるときもある。)



シークエンス

長い複雑なショット。ショット、シーンの集合で、
作品を構成する一つの要素としてまとまった映像のことを指す。(プロットの節目)



カット

1.ショットと同意語としても使用される。(日本のみ)
2.監督が撮影現場でワンショットを終了する掛け声
3.不要な部分を削除する事
…etcさまざまな意味がある言葉

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