作者が訴えたいことをどうすれば観客に理解してもらえるか、

考え映像を組み立てていく作業です。

映像編集はとてもクリエイティブな作業で正解はありません。

しかし大まかなルールのようなものがあり、

ここではそのルールを紹介するものです。

映像編集をする前に

すべての素材に目を通す

画コンテ、字コンテを確認する

使用可能ファイル

動画: AVI, MPEG-1, MPEG-2, WMV※1, FLC, FLI, GIF, QuickTime, UIS（イメージシーケンス）

静止画: BMP, CLP, CUR, DCS, EPS, FPX, GIF, ICO, IFF, IMG, JPG,
PCD, PCT, PCX, PIC, PNG, PSD, PXR, RAS, RLE, SCT, SHG, TGA, TIF, WMF

オーディオ: AIF, AIFC, AIFF, AU, AVI, MOV, MP3, MPEG-1, MPEG-2, QT, WAV

※1読み込み・編集できるファイルは、Index情報がある物に限ります。

ここでは、3段階にわけて構成しています。

STEP1.　基本的な編集方法

STEP2.　さらに細かい編集、場面転換のテクニック

STEP3.　自分流編集の発見

映像編集を開始する前に以下の準備が必要となります。

−準備物−

Windows PC IEEＥ1394（i link）付（必須）。

デジタルビデオカメラIEE1394（i link）付（必須）

事前に撮影しておいた素材、DVテープ（必須）

その他自分が作品に使用した画像ファイル、音声ファイル（bmp.jpg.wavなど）

BGMで使用したいフリーの素材集CDなど